昔は聖書なんかも本じゃなくてたくさんの巻物の集まりだったんだ。だから、章とかの並びが今ほど厳密じゃなかったらしい。今出回っている聖書も、本の形にしたときに章立てを色々いじくったってどっかで読んだことがある。
媒体の形が変わると、今まで当たり前と思ってきた文章の「構造」がガラリと変わるとか
そうなると文字の形で行う思考も「演説するとき原稿使うなんてどんなゆとり?」とか言っていた古代ギリシアのヒトと、調べモノがあればぐぐって3秒でなんでも出てくるわしらとは違うんじゃないかとか
色々妄想がふくらむよなー…